2014年8月5日火曜日

年に一度の

大西灸堂のある高瀬町の隣町に「津嶋さん」の愛称で知られる津嶋神社があります。
この津嶋神社は沖合250mに浮かぶ小さな島に本殿があり、子どもの健康と成長の守り神として信仰されています。




この本殿に渡れるのは年に1度、8月4,5日の夏季例大祭の日だけ。この日は全国から参拝者が訪れ、臨時にJR予讃線の「津嶋の宮駅」という2日間限定の駅まで開設されます。

もともとは牛馬守護の神としての神社でしたが、江戸時代から子どもの守り神としても全国的に有名になったそうです。


今年は子どもの健やかな成長を祈願してもらいました。

「期間限定」や「今だけ」に弱いので、ものすごく御利益がありそうな気がします。



2日間で約10万人の参拝者があるそうな。