2015年8月7日金曜日

寝苦しい夜

梅雨明をした7月過ぎから、うちの子どもが夜頻繁に起きるようになりました。

起きる度子どもは汗でびっしょりで暑さで寝苦しい様です。

小さいお子さんがいらっしゃるママさん達に、
夜就寝時エアコンは朝まで付けっぱなし?数時間タイマー?と、調査した所、
明らかに朝まで付けっぱなし派が多数でした。

夜の部屋の温度は30度を超えています。これに湿度が高ければ熱中症の恐れあり。しっかり水分を補給して快適な室温を保っていないと、体温調節のうまく出来ない赤ちゃんは危険です。


はたまた、数時間タイマー派の意見は
「朝まで付けっぱなしにしていると次の日子どもが元気がなくだるそう」「電気代の節約」「寝ている間に身体が冷えて夏風邪を引きやすくなる」

なるほど、確かにどれも共感できる意見です。(ちなみに我が家はタイマー派)

先日テレビ番組で、夜快適な睡眠生活を送るためには
朝までエアコンはかけたままが良いと専門家は話していました。
しかしエアコンの温度は28度から29度と高めに設定し、扇風機を上空に回して風が循環出来るようにします。
「室温を下げすぎず、風を直接肌に当てない。」という事がミソの様です。

東洋医学でも、風を直接肌に当てることは良くないとされています。
エアコンや扇風機の風、車やバイクに乗っている時に受ける強い風などを長時間肌に当てていると「風邪」によって身体が侵され、身体のだるさやマヒなどの不調を招きます。

エアコンを朝までかける場合は、薄手の長袖、長ズボンを着用し身体に直接風が当たることを防ぎましょう。室温を下げすぎると日中の温度差でだるさが出てしまうので、室温は下げすぎず。

日中は暑さで子どもが心配で、夜は夜で心配です。お母さん達、夏は神経をつかいますね…。
8月8日頃は立秋。暦の上では秋になります。最近は日も短くなってきて少しずつ秋の足音が聞こえ始めました。

この暑さももう少し。 踏ん張りましょう。







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