予防医学指導士の大平先生とヨーガ講師の小山先生から「ロコモーティブシンドローム」についてのお話。
私は「お灸で冬の養生について」のお話。今回は東洋医学の「陰陽論」についてお話させてもらいました。
西洋医学と東洋医学では病気をみる「ものさし」が違います。どちらが良いか悪いかではなく、それぞれの得意分野があります。
東洋医学では人の体を「陰」と「陽」に分類し、この陰陽のバランスが崩れた時に病気になると考えます。陰陽のバランスのとれた状態(陰陽太極)に鍼や灸を使って導くことが鍼灸師の仕事です。
シンプルだけど奥が深い。シンプルだから幅広く応用できる。
0 件のコメント:
コメントを投稿