先日ブログでもお伝えした、「子供のケアを考える」子供との触れ合いシンポジウムに参加してきました。
臨床心理学者、こどもと女性相談士、鍼灸師という三人の先生の立場から、子どもとのスキンシップの重要性、児童虐待問題、養育者(主にお母さん)がストレスなく育児に取り組めるかなど興味深い内容でとても参考になりました。
今回のテーマのキーワードは「触れる」ということ。
一見簡単で、毎日何気なく家族や友達に触れる機会があると思います。
特に小さなお子さんでしたら、お母さんやお父さんが触れる機会って多いですよね。
抱っこする、手をつなぐ…などあまり意識せず行う動作も、子どもにとってはとっても精神的に落ち着く行動なんだそうです。
ではなぜ「触れる」と落ち着くのでしょう?そのあたりを、紐解いてみて行きたいと思います。いくつかに分けて紹介していきますね。
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