2015年5月26日火曜日

ソラノネ

「ソラノネ」を漢字で書くと「空の音」。
副院長が作った造語です。

毎日忙しく過ごしていると、自分を見失いそうになります。時間に追われ、心の中もざわつき、まさに「忙」の字のとおり心を無くしている状態かもしれません。

そんな時ふと空を見上げると、今まで気づかなかった色々な音であふれていることに気がつきます。

鳥のさえずり、木々達のゆれる音、風の音、耳を澄ましてよくよく聞いていると、初めて聞く音や新しい発見があるかもしれません。

日々の喧噪からはいったん離れ、「空の音」を聞き自分自身を取り戻す。そしてまた、次へ進むための活力を得て、現実へ戻っていく…。

忙しい暮らしの中にも、心の底から「ホっ」と一息つける時間があるかどうか心の中に余裕という余白を生み出す方法なのかもしれません。

大西灸堂も、「空の音」を感じられる場所でありたい。


東洋医学の知恵と知識を、鍼とお灸をもって、「癒す」「治す」の両面からサポートしていきたいと思います。

妊娠中、産後の体調管理、未妊治療などの婦人科疾患、小児鍼は女性スタッフが担当します。お気軽にお問い合わせください。






2015年5月17日日曜日

お遍路さんにお接待

先日の日曜日、治療院の前を通るお遍路さんにお接待をさせていただきました。


治療院に上がってもらって、一休み。お灸のお接待も出来たらなあと考えていたのですが、皆さん次の札所へ急がれているのか靴紐をほどいて中へ…というのはなかなか難しそうでした。なので今回は治療院前でお茶のお接待。

もっと気軽に休憩が取れるよう、外にベンチを置こうかな?

治療院前がちょうど遍路道。一日に何人ものお遍路さんが通ります。

今日は日曜日。お天気も良い様なので、午前中だけでもお接待させて頂こうと思っています。


2015年5月10日日曜日

経絡治療学会 うたづ部会

2013年4月にうたづ部会が発足して3年目になります。



2013年4月 岡田会長と一緒に





香川県には真鍋立夫先生を中心とした香川支部が古くからあります。真鍋先生は故・池田太喜夫先生に師事し、漢方にも精通しておられる先生です。

なぜ狭い香川県に2つも部会があるの?と思う方もいるかもしれません。

香川支部は非常にレベルが高く、もしかしたら初学者の方にはついていけない人もいるかもしれません。もしそうなってしまうと悲しいことです。東洋医学という素晴らしい理論体系から離れて、ただの刺激療法になってしまっては鍼灸術は廃れてしまいます。

しかし、段階を追って学んでいくと理論、歴史の深さに引き込まれることでしょう。



うたづ部会では初学者の方向けに、まずは東洋医学やその歴史、そして経絡治療に興味をもってもらえるように取り組んでいます。そして、うたづ部会が物足りなくなったり、さらなる高みを目指す人は香川支部や徳島部会、広島部会をお勧めしています。


入り口でつまずいてしまっては先に進めません。しかし、「門」というものも存在すると思います。入門と言うように門に入るにはその門にあった自身の資格が必要です。

まずは自分に合った鍼灸医術の門を探してみてください。




「行鍼施灸は芸術だ。道楽心がなければできない業だ。面白いではないか一本の鍼、一撮の艾で万病を治し得るならば、愉快ではないか。鍼灸をして万薬の作用を起こさせるとしたなら。」


私も耆婆、篇鵲の如き神医となる夢を見つつ・・・。













2015年5月9日土曜日

深夜のレイアウト変更

昨日の夜11時頃に副院長が何かインスピレーションを得たようで、急に「治療院のレイアウトを変えよう!」と言い出して2時過ぎまでゴソゴソとベッドや棚を移動してました。

最近、江原さんの本を読んでいるみたいでその影響でしょうか。

人もそうですが家や空間にも「気」があるようです。居心地の良さや淀んだ感じ、なんとなくわかる気がします。










今はこんな感じです。













2015年4月24日金曜日

修行と稽古

副院長は鍼灸の専門学校を卒業してすぐに広島県の有名な先生に弟子入りしました。

「今時弟子入り?」と思う人もいるかもしれませんが、鍼灸術(伝統医学)は歴史のある特殊技術なので師匠について技術を学び、それを後世(後輩)に伝えていくという世界なのです。伝統芸能では弟子入りは今でもありますよね。

鍼灸が世襲じゃなくてよかったと僕は思っています。

今ではなかなか弟子をとってくれる先生も少なかったり、色々な理由で弟子入りしたいけどできないというのが現状かもしれません。

そう思うと副院長はすごく幸せなご縁に恵まれていたと思います。しかし当時を振り返るととても大変で師匠は手取り足取り教えてくれるわけではなく、ただその背中を見ていただけでした。

習い事の「お稽古」は先生がつけてくれますが、修行は違います。自分で考えて悩んで師匠の技術、知識、立ち振る舞いすべてを盗み、我が身に付けていくもの。

受け手の気持ちや心構えで修行は変わってきます。

最近、お稽古に興味を持ち出した副院長は「今ならわかる」と遠い目をして当時を振り返っています。その視線の先には偉大な師匠の背中が・・・。





2015年4月22日水曜日

スキンタッチ

今日は高瀬地域子育て支援センターでスキンタッチ教室でした。



こちらの支援センターは旧・東部保育所の建物と園庭をそのまま使用しています。自然豊かな支援センターです。




先生方は毎月いろいろなイベントを企画してくれており、その中の一つに三豊はりきゅう応援隊のスキンタッチ教室があります。





今回は12組の親子が参加してくれました。スキンタッチのもとになった小児鍼の説明もしながら、みんなでスプーンの使い方を練習します。


 みなさんマイ・スプーンを持参です。


モデルの坊ちゃんも慣れたものです。


小さいお子さんは「経穴(いわゆるツボ)」というものがまだはっきりと現われていないので、おおまかなラインをスプーンで優しく撫でてあげます。このラインというのは「気」の流れているラインです。金属のスプーンでツボのラインを刺激することで体の「気」や「血」の流れが整ってきます。



昔から疳虫(かんむし)といわれている症状や寝付きの悪さなどは頭に気や血がのぼった状態です。小児鍼やスキンタッチを続けることで「気」の上下の交流が正常になり本来の働きを取り戻します。



今日覚えたスキンタッチ、毎日続けてみてください。少しづつですが確実に体は変化していきます。







2015年4月19日日曜日

ねこ

我が家には猫がいます。2年前の冬に車のエンジンルームに頭が挟まって身動きができなくなっていたのを保護しました。子猫とはいえ猫らしくない失態です。

真っ白な猫でこれもなにかの縁だと思い飼うことにしました。





小さくてかわいいな〜と思っていたら、2年でふてぶてしく立派な大人になりました。もはや目が座っています。肝は座っていませんが。



猫をみていると退屈しませんね。だんだん人間のようにみえてきました。