こちらの支援センターは旧・東部保育所の建物と園庭をそのまま使用しています。自然豊かな支援センターです。
先生方は毎月いろいろなイベントを企画してくれており、その中の一つに三豊はりきゅう応援隊のスキンタッチ教室があります。
今回は12組の親子が参加してくれました。スキンタッチのもとになった小児鍼の説明もしながら、みんなでスプーンの使い方を練習します。
みなさんマイ・スプーンを持参です。
モデルの坊ちゃんも慣れたものです。
小さいお子さんは「経穴(いわゆるツボ)」というものがまだはっきりと現われていないので、おおまかなラインをスプーンで優しく撫でてあげます。このラインというのは「気」の流れているラインです。金属のスプーンでツボのラインを刺激することで体の「気」や「血」の流れが整ってきます。
昔から疳虫(かんむし)といわれている症状や寝付きの悪さなどは頭に気や血がのぼった状態です。小児鍼やスキンタッチを続けることで「気」の上下の交流が正常になり本来の働きを取り戻します。
今日覚えたスキンタッチ、毎日続けてみてください。少しづつですが確実に体は変化していきます。
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