2016年1月9日土曜日

俳句大賞

先日、ペットボトルのお茶のラベルに「第25回 伊藤園 新俳句大賞」と書いてあるのに気付きました。2作品が受賞しておりその一つに目がとまりました。

「うちの猫 前世はきっと 鏡もち」

11歳の男の子の一句です。分かる人には分かる、それは非常に狭い範囲かもしれないが鮮明に情景が浮かびました。



うちの猫「もも」。大きくなりすぎておまんじゅうのようです。





鍼灸もまだまだ一部の人にしか受け入れられていないのが鍼灸受療率からみる現状です。

しかし、いいものはいい。

昔の頑固な僕は「わからん人はそれでいい」と思っていましたが、最近はやっぱり多くの人に鍼灸の良さを知ってもらいたいと思います。「鍼灸の良さ」に出会えればそれで救われる人もいるでしょうし、若い人たちも希望を持って鍼灸業界に飛び込んでくれるしょう。







猫は生まれて初めて飼いましたが、観察していると本当に色々な表情を見せてくれます。あくびを見るといつも口に指を入れるといういたずらをしていまいます。
ごめんね、もも。









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