2015年3月9日月曜日

仁尾 屋号アート巡り

大西灸堂のある高瀬町の隣町、瀬戸内海に面した仁尾町の「屋号ART」。

昔からの屋号をデザイナーが図案化し三豊市の伝統工芸である張子(はりこ)に描いてオブジェにしています。
            

         260年前から米酢を造っている「田野屋」さん



仁尾町は古くから塩田や醤油・酢の醸造が盛んで、北前船の寄港地としておおいに賑わっていたそうな。





私の小さい頃は「仁尾太陽博」という博覧会が開催され、その後「仁尾サンシャインランド」という遊園地もできました。今はなくなってしまいました。








「松賀屋」さん:製塩・醤油の製造販売をしていたそうです。松葉を燃やして塩を作っていたから松賀屋と名付けられたとのこと。

こちらの「松賀屋」さんは四国の長者番付で1位に輝いたこともあるそうです。



          中では色々なお店やワークショップも。











歴史ある建物です。今は使われてはいない様子ですが、このようなイベントで古い旧家などを公開して町おこしをしています。

 

うちも「やいと屋」とかいってロゴマークを作ろうかなとか考えてしまいました。










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